ココラボ出版は、文章の作成と本づくりをする和歌山の小さな出版事務所です。紀伊半島から消えつつある物語や、人々の言葉を活字にして伝えたい。そう考えて出版事業を始めました。
「ライターは出版社からの依頼で文章を書くもの」と思われがちですが、個人や団体様から直接の依頼も歓迎です。ホームページの紹介文、想いを伝えるエンディングノート、ライフヒストリーなどあらゆる執筆をいたします。会話の中から必要な情報を得ますので、お客様はゆったりと話すだけでかまいません。「この気持を文章にしたい!」と思ったら、まずはご相談ください。
ココラボ出版は「地元で一冊ずつ丁寧な本づくり」を目指しています。和歌山のお客様とは何度もお会いし、相談しながら一緒に本をつくります。(遠方のお客様の場合も努力します)また、2時間×5回程度のインタビューから本一冊分の原稿を作成するブックライティングや、個人の仕事や活動を広報するための冊子「セルフマガジン」の制作にも力を入れています。
和歌山のテキストを次世代に多く残すことも事業目的のひとつです。そのため、なるべく低価格で本の制作を請け負っていますが、印刷や製本は一定の費用がかかります。もしも紙の本にこだわらないなら電子書籍はいかがでしょう。自分史などの手書き原稿、研究論文、個人の資料などあらゆる文章を編集します。また講演や対談など音声データからの制作もおまかせください。
2017年3月号「春のひとり旅」の中で十津川村の取材記事を執筆しました。日本一長い路線バスに初めて乗ることができました💗
2017年2月号「1万円の極上宿」で三重県・わたかの温泉の取材記事を書きました。渡鹿野島、なかなか興味深いですね。
「旅の手帖」2016年11月号で福井県の白山古道を書かせていただきました。
旅行読売のムック「たびよみシリーズ」に、奈良県”山辺の道”の記事を掲載していただきました。(2016年春発刊)
2016年春発行・和歌山県の移住促進パンフレット。インタビュー記事の制作で参加させていただきました。
2016年12月号(旅行読売出版社刊)特集「トロトロ温泉」大阪府と和歌山県の温泉を取材し、記事を書きました。
和歌山市の珈琲会社、ユメージングさまの珈琲にまつわる”物語”を冊子に制作させていただきました。
和歌山県の観光情報誌。2016年秋号で取材記事などを一部担当させていただきました。
2016年12月号(第一プログレス刊)の中でインタビュー記事を執筆させていただきました。
2016年1月号(交通新聞社刊)の京都特集で、精進料理教室の体験ルポを執筆しました。JR6社の会員誌です。
和歌山県発行の文化情報誌で、文化表彰文化賞を受賞された方々へのインタビューなどを毎号担当しています。
和歌山市のかるた「NGUSATOBE」。解説文の作成で参加しました。リンク先のサイトからダウンロードできます。
2015年10月号(JTBパブリッシング刊)で、「おとなの白浜さんぽ」の取材記事を執筆しました。
2015年5・6月号(ゆめディア刊)特集「初夏のクルマ旅」で「天野から高野山へ」の取材記事を執筆しました。
”道と音”を旅するサイト。祭や自然の音をサウンドマップで楽しめます。(リンク先は「みちとおと」です)
「みちとおと」で紹介した熊野の伝説を電子書籍にまとめて出版しました。(リンク先はAmazonです)
子育て参加を応援する冊子。ひろのみずえさんのマンガを中心に構成しています。企画と編集を請け負いました。
市政施行120年に郷土出版社から刊行された和歌山市の本。編集に参加させていただきました。
平凡社から刊行されたビジュアル系ムック。編集に参加させていただき、少し執筆もしています。
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